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突発企画第二弾 ~キャラクター紹介 桐島七葵編~

突発企画第二弾 ~キャラクター紹介 桐島七葵編~

※死神と少女を謎のままプレイしたい・掛け合いなんぞ見たくないという方は閲覧をお控え下さい。
※本編とはやや雰囲気を変えてお送り致します。

「皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 遠野紗夜です。死神と少女人物紹介、第二回目は二人の先輩のうち、お一人をご紹介致しますね。では、桐島先輩どうぞ」

「桐島七葵だ。楓葉学院高等科三年、剣道部に所属している。以上だ」

「…………」

「…………」

「今日は7月7日、七夕ですが、それに纏わるお話など何かありますか?」

「唐突だな」

「他の話題でも構いませんよ?」

「…………七夕か。普通だぞ。家族で笹の葉を飾って、ケーキを食べて……」

「ケーキですか? 七夕なのにですか?」

「ああ、変か?」

「どうでしょうか。そういった風習はあまり聞いたことはありませんが……。他には何かありますか?」

「…………プレゼントをもらったな」

「まあ、プレゼントですか。とても素敵です」

「そうだな」

「…………」

「…………」

「……ちなみに、夕食は桐島先輩の好きな物ばかり並んでいましたか?」

「ああ、まあな」

「桐島先輩」

「何だ」

「もしかして……今日は桐島先輩の誕生日なのでしょうか?」

「…………」

「成る程! 7月7日生まれだから『ななき』なのですね!」

「……感想はそこなのか?」

「あら、違ってましたか?」

「違ってない」

「とても縁起の良い生まれで、縁起の良いお名前なのですね」

「安直過ぎるの間違いだろう」

「ちなみに、桐島先輩の身長は?」

「……177cmだ」

「素晴らしい偶然の一致ですね!」

「…………」

「他にも何か7に纏わる出来事などないのですか?」

「出席番号が7番だな」

「素晴らしいです! では、他には? 体重は? 握力は? テストの点数は? 全て77だったりするのでしょうか?」

「そんなわけあるかっ。おい、いい加減にしないと本気で怒るぞ」

「……ふふ。そうですね。桐島先輩をからかうのもこれくらいにしておきましょう」

「……お前なぁ」

「ああ……ですが、どうしましょう。まさか、桐島先輩の誕生日だとは知らず、プレゼントも何もなく……」

「別に気を遣わんでいいぞ」

「いえ、そういうわけには……。桐島先輩。何か、欲しいものはありますか? 今日中には無理でも、後日お渡しします」

「別に特にない。というか、気を遣わんでいいと言ってるだろうが」

「聞いてしまった以上、何もしないというのも私の気が治まりません」

「まったく……。じゃあ、これで良いぞ」

わしゃわしゃ

「きゃ……っ」

「お前からのプレゼント確かに受け取ったからな。他の物はいらんぞ」

「プレゼント……私の頭を撫でることがですか?」

「ああ、そうだ。変か?」

「…………」

「常々思っていたが、お前はうさぎに似てるな」

「う、うさぎですか? ……そのようなこと始めて言われました」

「そうか? まあ、っぽいような気もするが……。だが、意外とうさぎも可愛いだけじゃないぞ。見た目は小さくて弱々しいが、放し飼いにしておくと、コードというコードは噛み千切られるし、頭を撫でてもらいに突進してくるし、抱き方が悪いとキックもしてくる。これがまた地味に痛い」

「……それだと、私がお転婆だと言われているようなのですが」

「そう聞こえたか?」

「聞こえました」

「そうか。なら、そうなのかもしれんな」

「桐島先輩……」

「……ふっ。冗談だ。まあ、でも、うさぎには似てると思うぞ。だからこそ、時々妙に……」

「妙に?」

「あー……何でもない。気にするな」

「気になります」

「気にするな」

「無理です」

「諦めろ」

以下、延々とループ。

「……以上で自己紹介を終了する。まったく、この頑固者がっ!」

「あら、桐島先輩に言われたくはありません」


つづく。
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